株式会社エモテック・ラボ
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BUSINESS 事業紹介

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KDE_KANSEI DRIVEN ENGINEKDE_KANSEI DRIVEN ENGINE

感情AIで顧客の潜在ニーズ、
感情を可視化する。

20年に渡る数値解析、感性工学、可視化技術に関する研究・開発で培われた独自アルゴリズムを
最先端AIテクノロジー(機械学習・ディープラーニング)と掛け合わせることで、
世界初の独自感情AI「Kansei Driven Engine」の開発に成功。

世界中の感情交流データを集積し、ビジネスインテリジェンスへと転換。
そして、優しさやぬくもり感、手触り感に満ち溢れた社会の実現へと寄与する。
そんな製品を目指して創発された感情AIです。

皆様の感情交流のお悩みを、「Kansei Driven Engine」で解決いたします。

CUSTOMIZE

国際学会にて実証済の独自理論に基づき、
動画・画像・音声・テキストの各データに対して、
感情解析・数値解析・可視化を実行。

PERFORMANCE

常に最先端テクノロジーであるAI技術を
リファインし続けることで、解析実行の
精度・速度・効率の最適化を追求。

QUALITY

感情を察する人の心と同様の役割を果たすことが
できるよう、KIBI理論に基づく感情解析によって、
解析結果のフィット感を革新的に向上。

ESHA

(Emotional Security and Health Assessment)

感情AI技術による、人的資本経営を
推進するためのエンゲージメント
可視化事業

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ESHAで
経営戦略×人財戦略の
実現を。

経営戦略と人財戦略を繋ぐためには、その双方を可視化していかなければなりません。
ISO30414に準拠し、定性データと定量データをブリッジしながら、ヒトへの投資を企業の価値創造とリンクさせることこそが肝要であると考えます。そのためには、お客様ごとにHRMの高度化に関するオリジナルのストーリーを統合的に描いていくことが求められます。

お客様におけるパーパスを中心に据え、ESHAによる分析結果に基づき経営戦略と人財戦略を密にリンクさせるためのノウハウが私たちにはあります。

「ESHAによる解析結果データで、非財務と財務における非線形な関係を繋ぎ解明する」それこそが私たちの使命です。経営戦略と人財戦略を結ぶために避けては通れないHRMの高度化。
それらを実現するのが、ESHAによる解析結果データの利活用です。

私たちはESHA解析結果データにより、エンゲージメント指標の可視化を行います。あわせて、企業様ごとのニーズや課題をくみ取り、部署や個々人の業績データ・人事データをエンゲージメント指標と複合的に連成させ、データ解析を実施します。常に非財務と財務における非線形な関係を解明し、繋ぎながら、私たちは21世紀における人的資本経営推進ソリューションのデファクトスタンダードを担ってまいる所存です。

ESHAで解決できること

SOLUTION

ISO30414への対応

※人的資本に関する情報開示

コア人材の流出防止

心理的安全性のある
職場づくりへの貢献

従業員のメンタルケア

3つの特徴

FEATURES

感情AI×オンライン面談による
各メンバーのリアルな
メンタル状況を可視化

一般論ではなく東京大学との連携開発に基づいた理論を採択した感情AIおよびESHA診断専門員を
介在した診断方法により、曖昧性を排除・測定によるマインドの「数値化・可視化」を実現しています。

ONE

エンゲージメント指標を組織および
従業員の視点から可視化することで、
離職防止および組織内心理的安全性向上に寄与

組織エンゲージメント指標では、心理的安全性の観点から各種社内環境の可視化や定量化が可能です。
従業員エンゲージメント指標では、個々人の業務内容への意識やモチベーションを測ることができます。

TWO

KDE行動心理モデル × 機微理論による
豊富で精緻なタイプ別診断

個の感情表現、主体性の観点を測るKDE行動心理モデルと機微理論:機微力(人の気持ちを察する力)を
測る理論を合わせることで、個々人のタイプを詳細に分岐し、組織、部署、チーム内での相性を測れます。

THREE

実施プロセス

PROCESS

ESHAを2ステップで組織状況を
多角的・多面的に分析し、課題改善を
図ります。

事例紹介

CASE

01人的資本の開示に向けて
目的 : 戦略的人的資本の開示に向けて
Level1
人事活動をさまざまな指標で定量化を図る(ISO30414の項目に沿って)
Level2
重要な指標にはKGI/KPIとそれらに対応したベンチマーク数値を設定し、
定量目標によるマネジメントを実現できるようにする。
Level3
さまざまな指標の関係性が分析され、どの指標が最も業績や成果に影響するかを明確にする。
Level4
アルゴリズムを活用して将来にわたってのモデリングを可能にする。
02コア人材の流出防止
目的 : IT関連部署の離職率改善
Level1
コア部署の従業員に対し、ESHAのWeb問診を実施し、心理的安全性が低いと思われる従業員とリスク部署の抽出及び組織性格分析。
Level2
・抽出従業員に対し、当社のコミュニケーターによる問診で表情、音声から感情分析を行う。
・それぞれの感情状態に対し、原因を分析し、研修や能力開発プログラム(ココキビ)や上司と部下の面談機会などコミュニケーションの機会を増やす。パルスサーベイを行う。
Level3
・心理的安全性が低い場合は、その原因が社内コミュニケーションにあるのか、上司との折り合いが悪いのか、マッチング診断を行う。社内異動を検討。
・ メンタルに危険信号が出ている場合は心療内科とプログラムを作成する。
・ 効果が上がれば全従業員に導入
03ダイバーシティ強化
目的 : エンゲージメント強化。多様な人材の採用が可能な採用ブランディングの強化、
多様な人材が活躍できる環境の充実
Level1
看護士、介護士、海外職業留学生に対し、ESHAのWeb問診を実施し、心理的安全性が低いと思われる従業員とリスク部署の抽出及び組織性格分析。
Level2
抽出従業員に対し、当社のコミュニケーターによる問診で表情、音声から感情分析を行う。
それぞれの感情状態に対し、原因を分析し、機微力向上研修や能力開発プログラムを行う。
Level3
エンゲージメント強化プログラムの作成
04パフォーマンス/生産性向上
目的 : 部署内情報交換を活発化し、イノベーションを創発、問題を早期発見、解決。
Level1
開発部門、研究部門のリーダー層に対し、ESHAのWeb問診を実施し、心理的安全性が低いと思われるメンバーの抽出及び組織性格分析。
Level2
抽出メンバーに対し、当社のコミュニケーターによる問診で表情、音声から感情分析を行う。
それぞれの感情状態に対し、原因を分析し、リーダーシップ研修への組み込みを実施。
Level3
リーダー職の抜擢および登用時における心理的安全性関連プログラムの作成。
心理的安全性の高い職場環境は、リーダーに大きく左右されることの意識づけ及びリーダー自身の心理的安全性を担保するためのプログラム策定。
05エンゲージメント向上
目的 : 幹部候補・コア人材を対象としたエンゲージメント向上に関わる問題・課題の早期発見・解決。
Level1
幹部候補・コア人材に対し、ESHAのWeb問診およびオンライン問診を実施し、
心理的安全性および不快指数での比較およびエンゲージメントを高めるための特徴点の分析。
Level2
「Step1」で導き出した特徴点に基づく、エンゲージメントを向上するためのプログラムの作成。

「design。」事業

DESIGN Tech 領域のパイオニアとして、
Emotional DesignとScienceの融合を
図った「design。」を中小企業様に向けて
提供しています。

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